シベニクの聖ヤコブ大聖堂 クロアチア X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2016.03.20世界遺産に登録されている 「聖ヤコブ大聖堂」上はルネサンス様式 下はゴシック様式2つのスタイルの建築様式が 融合した大聖堂です。この写真を見ると分かりますが 扉のアーチの部分が空になっています。この抜けている部分には、 もともと12使徒の彫刻がありました。現在は、その彫刻は修復中のため 抜けている状態となっています。別の扉にはアダムとイブの像が 取り付けられています。この教会の一番の特徴は何といっても「人の顔とライオン」教会には写真のような彫刻が 彫られていますがこんな教会は他には 類を見たことがありません。教会の前には、設計者の像が立ちます。この教会は、ブラッチ島で採掘した 石灰岩のみで作った教会です。クーポラの部分は新しいですが、 内戦で破壊されたため 後に修復されたからです。
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