「ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂」
無名戦士の墓としての
役割も兼ねているため
ここには、祭壇が
設置されています。
他のローマの建物と比べると
状態がよく綺麗ですが
それもそのはず!!
完成したのは1925年と
ローマの歴史からすれば
ごく最近の事です。
ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂は
全体で幅135メートル、高さ70メートル
大理石がふんだんに使われ
コリント式の円柱
噴水
大きな階段
などが特徴的で
建物正面には
国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世
の騎馬像が設置され
非常に威厳に満ちた印象です。
2007年には、屋上に向かう
エレベーターが設置され、
屋上からローマの市街地を
一望できるようになったそうです。
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