旅行会社のパンフレットや
旅行のガイドブックでも
写真で掲載される場所の
「プレーンライン」
木組みの家々と塔が作り出す構図は
まさに物語の世界のようです。
昔、来た時は石畳が工事中で
まともな写真を撮影できませんでした。
道路の真ん中に柵がありますが
この手前は、石を抜いた状態でした。
こうして見ると全然変わらないですね
ローテンブルクの町は。
古い建物を大切にする
ヨーロッパならではです。
町行く人の
服装
持ち物
車
などは進化しても、町の建物は
中世ヨーロッパのままです。
ちなみに、写真に写っている塔は
13世紀に建てられたジーバーの塔。
このジーバーの塔は、
第二次拡張工事前まで
ローテンブルクの
南部防御塔でした。
拡張工事の後は28番の
シュピタール門が
町の南部防衛門になりました。
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