ドブロヴニク旧市街の城壁は
1940mもの長さがありますが
この城壁を歩くことができます。
手前のキレイな屋根は、
戦後に修復された新しいもの。
奥の汚れた屋根は、
戦火を逃れた古いものになります。
この修道院は1228年に
ドブロヴニクに入ってきた
ドミニコ会派により、
15世紀に造られました。
ほとんどの屋根が
新しいものです。
ここは修復もされずに、
破壊されたままの状態で
残っています。
一時は、危機にさらされている
世界遺産に格下げとなりましたが
懸命な修復により、旧市街は
再び世界遺産に登録されました。
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