ここはカッパドキアにある
ギョレメ・オープン・ミュージアム
とよばれる野外博物館。
博物館ですので、写真手前にゲートが
あるのを見てもらえば分かるとおり
今までのほかのカッパドキアの
スポットと違い入場料を取られます。
これは岩をくりぬいて造られた
「ビサンチン教会」
今まで見てきた自然のものと違い
人の手を加えられた感じがします。
映画に出てきそうな
独特の景観です。
小さな穴には、ハトだと思いますが
鳥が出入りしていました。
巣があるのかな?
洞窟のなかに足を踏み入れると
フレスコが多数見られました。
1000年前に描かれたもの。
今も残っているのは本当に驚きです。
歴史上、迫害を受けることもあったので
壁画の一部が削り取られています。
しかし、きれいに残ってる
部分も多くあります。
フレスコ画が描かれた
洞窟も見どころですが
洞窟の生活空間も
見逃せない!
いろいろな小部屋らしきものが
たくさんありました。
当時は、ここで生活していたんでしょうかね?
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