フランチェスコ・ボスキ作の「カエサリアのドロテア」

イタリアの画家である
フランチェスコ・ボスキ
(1619-1675)が、

1650/60年に描いた作品の
「カエサリアのドロテア」

カエサリアのドロテアは
カエサレア・マザカで処刑された
4世紀の殉教者で、

カトリック教会と正教会の
聖人と言われています。

しかし、彼女の言行や
歴史的実在性の証明は
ほぼ残されておらず、

聖人伝以外では歴史的に
実在した証明ができないため、

1969年以降はカトリック教会の
聖人暦に記載されなくなりました。

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