ライプツィヒの三位一体教会

1847年に建てられたのが
始まりの三位一体教会ですが、

残念ながら最初の建物は
第二次世界大戦の空爆で
破壊されてしまいました。

そのため、戦後になってから
1982年に2世代目の教会が
建てられます。

しかし、この建物は完成から
数年後に構造上の欠陥が
見つかったため、

2015年になって
3世代目となる

現在の建物が
建てられました。

この教会は、2016年に
開催された世界建築祭で、

「宗教建築賞」を
受賞しました。

モダンな外観の教会には
司教のための住居に加え、

ゲスト用のアパートも
備わっているそうです。

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