ヨーロッパの古い建物は
増改築や修復などが行われて
現代に至る事が多いため、
当時の姿と現在の姿で
異なる事が多いですが、
ここライプツィヒの
旧市庁舎に関しては、
1672年に描かれた
旧市庁舎の資料と
ほぼ同じ外観と
なっております。
しかし、近年では
第二次世界大戦中の
ライプツィヒの大空襲で
建物は甚大な被害を受け、
屋根構造は完全に焼失。
終戦後、1946年から1950年にかけて
修復が行われたほか、
2017年から2018年にかけても
大幅に改装されたため、
歴史ある建物ですが、
綺麗な外観をしています。
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