ARO(オート・ルーマニア)は
ルーマニア国有の自動車
メーカーでした。
M461CはGAZ69というソ連製の
自動車にそっくりですが、
正式なライセンス契約に
基づいて生産されていないため
頻繁にクレームが起きました。
また、エンジンはフォードの
V8エンジンを半分流用した
M207と呼ばれるものが
搭載されていました。
AROは西ドイツと東ドイツを
区別せずに、
一括りでドイツに自動車を
輸出していたため、
それぞれ、どれくらいの
台数が出荷されたのかは、
判断する事ができない状態と
なっています。
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