フランス・ポルビュスが描いたエリザベスの肖像画

この油彩画に描かれている少女は、
フランス王のアンリIV世と

マリー・ド・メディシスの娘である
エリザベス(1602-1644)です。

アントワープで著名だった
画家のフランスが、

10歳の時のエリザベスを
描いた作品となりますが、

レースの襟付きのドレスに
ジュエリーを身に着けている
姿が印象的な作品です。

ちなみに、この絵は
最近になって発見されました。

エリザベスは、1615年に
スペイン王のフィリップIVと

結婚をした後に、スペインの
女王となりました。

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