シャルロッテンブルク宮殿の礼拝堂

新しいプロイセン君主国の
宗教的権力に対する考えを

反映してデザインされた
宮殿の礼拝堂。

祭壇の上には王冠が
取り付けられており、

主権者と教会が
密接な関係にあった事が
うかがえます。

壁のレリーフには
旧約聖書と新約聖書の
シーンが描かれています。

礼拝堂のオルガンは、
有名な製作者である

アルプ・シュニットガーが
1706年に造ったものですが、

残念ながら第二次世界大戦で
破壊されてしまったため、

戦後、
カール・シュッケ・ベルリン・オルガン製作所
が復元しました。

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