1969年 AMG 300 SEL 6.8

AMG 300 SEL 6.8は、
メルセデスベンツの

300 SEL 6.3(W109)を
ベースとして、

AMGが開発した
レーシングカーです。

レース仕様にするにあたり
6.3リッターが6.8リッターに
ボアアップされるなど、

エンジンとシャシーに
手が加えられています。

1971年に、モータースポーツ界で
AMGが注目されるキッカケ作りにも
貢献した車両です。

スタートから6.1秒で
100km/hに到達し、

最高速度は265km/hを
マークしました。

▼スペック
シリンダー:V8
排気量:6835cc
パワー:428馬力 / 5500rpm
最高速度:265km/h
レースへの導入:1971年から

▼アクセス

コメント

タイトルとURLをコピーしました