ヤマハ初の量産車である
赤とんぼの愛称で親しまれた
125 YA-1。
1955年に発表された
モデルになりますが、
2サイクルのドイツの
DKW・RT125を参考に
作られました。
言い方は悪いですが、
ほとんどパクリですよね、、、
今でこそ、世界に誇る
バイクメーカーが4社もあり
パクられる立場に
なった日本ですが、
かつては日本も
パクっていた時代が
あったという事が
分かります。
125 YA-1の性能面ですが、
富士登山レースに優勝するなど、
レースで大活躍しました。
エンジン:空冷 2サイクル 単気筒 ピストンバルブ 123cc
最高出力:5.6馬力 / 5000rpm
最高速度:85km/h
重 量:94kg
当時の価格 138000円
大卒初任給 8700円
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