ホンダ カブ F型

1952年にホンダが生産した
自転車用の補助エンジン。

ホンダ カブ F型と
呼ばれるタイプですが、

白いタンクに赤いエンジンで
親しまれたそうです。

このエンジンを大量に
販売するために、

ホンダは全国の自転車店を
新規販売網として、

ダンボール箱詰め発送を
採用するなど、
通販方式で拡販。

今でこそ、ネットの時代と
いうこともあり、

通販は当たり前のように
浸透していますが、

当時としては斬新な
戦略だったそうです。

エンジン:空冷 2サイクル 単気筒 50cc
最高出力:1馬力 / 3600rpm
最高速度:35km/h
重  量:6kg
ペダル式始動、後輪チェーン駆動

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