京都のきぬかけの路

金閣寺と仁和寺までの道を結ぶ
通称「きぬかけの路」

といっても何かがあるわけではなく
何の変哲もないただの道ですが

なぜ、「きぬかけの路」と
呼ばれているかというと

887年から897年まで在位した
宇多天皇が真夏にも関わらず

雪景色を見たいと思って
衣笠山に白い綿布をかけたという

伝承から、きぬかけの路と
名前が付いたそうです。

全部歩いてみましたが
10-15分はかかる
そこそこの距離でした。

とくに周りに何かがあるような
場所ではなく、歩くと結構疲れるので

きぬかけの路を歩きたい!!

という思い入れがない限りは
バスに乗って移動した方が
良いと思います。

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