地図で見るとポルトガルの主都
リスボンの、ほぼ中心に位置する
「エドゥアルド7世公園」
1902年にイギリス王エドワード7世が
リスボンを訪問したことを記念して
造営されました。
幾何学模様の綺麗な
フランス式庭園も印象的です。
公園と名前の付いているものの
この公園は日本の公園と違って
滑り台
ブランコ
砂場
ジャングルジム
シーソー
などは、見当たらず
ただの広場って感じです。
もちろんヨーロッパにも
遊具のある公園はありますが
ここは例外。
このエドゥアルド7世公園に関しては
遊ぶ場所というよりも、
都会の騒音から逃れるオアシス的な
印象を受けました。
ちなみに、例年5月には
大規模なブックフェアが
ここで開催されるそうです。
古いアンティークの
洋書を探すのも楽しいかも。
また、ガイドブックによると
夜は治安が悪いので近寄らない方が
いいとの事。
ガイドブックは、旅行者からの
現場の意見も寄せられる事があるためか
やはり、危ないと書かれた場所に行くと
実際に本に書いてるトラブルの一例的な
目に遭う事がありますので
(パリで何度も遭いました)
安全に旅行をするためにも
素直に聞き入れた方が無難です。
エドゥアルド7世公園にしても
昼間観光したら十分だし
わざわざ夜に来ることはありません。
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