ここは東門で、正面のニ王門ではないのですが、
大通り沿いにあったので東門から入ることにしました。
正面の門であるニ王門を内側から見る。
ほとんどの人はあそこから入ってきます。
南庭と北庭を見るために先へと進む。
大玄関が見えてきました。
ということは目の前が
南庭になります。
黒書院
宸殿
の方へと進みます。
こちらの庭には池がありました。
また奥には五重塔も少し見えます。
中門をくぐった先には
いろいろなお店が軒を
連ねていました。
各層の屋根の大きさが
ほとんど同じという江戸期の
特徴を示しています。
仁和寺が寛永年間に
再興されたとき、京都御所の
紫宸殿を移築し本堂としたそうです。
しかし一足遅かったのか
あまり桜はありませんでした。
行きは東門から来たから
帰りはニ王門を通ろう。
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