1983年シーズンの
F1に導入したBT52 BMW。
現在のF1では、カーボンを
使ってマシンを作るのが
当たり前ですが
この頃は、フルにカーボンを
導入しているチームは少なく
BT52に関しては
アルミとカーボンを
併用した設計になっています。
そのため、今のマシンにはない
金属感というかシャープな感じがして
近代マシンを見慣れた人にとっては
過去のマシンではありますが、
逆に新鮮味を感じると思います。
肝心のレース結果ですが、
1983年シーズンのブラバムは
年間4勝を飾り
チームランキングは4位。
ドライバーズランキングでは
ネルソン・ピケが
年間王座を獲得し
チームメイトの
パトレーゼは9位となりました。
タイヤに関しては
現代のF1でもお馴染みの
ピレリを採用。
▼アクセス
コメント