2002年 メルセデスベンツ FO 110 F1用エンジン

1995年から2005年まで、
マクラーレン・メルセデスの
F1マシンに搭載された

FO 110 3リッター
V10エンジン。

その中でも2002年と
2003年に投入された
エンジンは

Mバージョンと
呼ばれました。

このエンジンを搭載した
F1マシンは、

フィンランドドライバーの
キミ・ライコネンがドライブし、

2003年のマレーシアGPでは
見事にF1での初優勝を挙げて

ドライバーズランキングでは
1位のシューマッハに

わずか2ポイント差となる
2位を獲得しています。

▼スペック
シリンダー:V10
排気量:2998cc
パワー:870馬力 / 18300rpm

▼アクセス

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