嵐山の景観を代表する橋とも言える
桂川に架かる渡月橋。
橋長155m
幅11m
車道は2車線あるため
歩行者のみならず
車の往来もあります。
橋の歴史は非常に古く
840年頃に橋が架けられたのが
始まりと言われています。
名前の由来に関しては
亀山上皇が、橋の上空を
移動していく月を眺めて
「くまなき月の渡るに似る」
と言ったことから、渡月橋と
呼ばれるようになりました。
木造の渡月橋は、古そうに見えますが
現在の渡月橋は1934年に完成し
強度の必要な見えない部分には
鉄筋コンクリートが使用されて
いるようです。
渡月橋からの眺め。
コメント