カメラに収めるのが困難なほど
巨大なストラスブール大聖堂。
ここまで離れれば枠に
収まるんですが
今度は周りの建物が
入ってしまいます。
高さは142メートルもあり
1647年から1874年まで
世界一の高層建築だったようです。
その後、1874年にハンブルクの
聖ニコライ教会に高さを
追い抜かれたものの
現在でも教会としては
世界第6位の高さを誇ります。
ストラスブール大聖堂の中へ入るのは
列に並ぶ必要がありますが
その理由が入口での手荷物検査。
テロ防止のためか、空港ほどの
厳しさはないものの
しっかりとチェックされます。
ストラスブール大聖堂の内部。
ストラスブール大聖堂の
ステンドグラス。
ストラスブールの聖母。
バラ窓。
ストラスブール大聖堂には
世界最大の天文時計の1つとされる
高さ18メートルの天文時計があります。
仕掛け時計となっており
定時になるとカラクリが動くので
それを目当てに多くの
観光客が集まります。
12時半には12使徒が行進し
ニワトリが歌います。
6～18時までは15分おきに
骸骨が現れます。
大聖堂の上は
展望台となっており
ストラスブールの景色を
楽しむことができます。
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