遠くからでも目立つ2本の尖塔が
印象的なセント・ポール教会。
2本の塔の高さは
76メートルにもなります。
フランスのストラスブールでは
ノートルダム大聖堂に次ぐ
大きさの教会。
しかし歴史は新しく1897年に
建てられたものになります。
その後、第二次世界大戦中に
爆撃に遭ってしまったため
現在も色々な部分の復元工事が
進められているそうです。
そのため外観が非常に綺麗。
また、近年の教会だけあって
驚く事にフレームは鉄骨製。
これなら古い教会と違い
もし地震があっても
壊れないかもしれませんね。
この日は中に入れなかったので
写真に収める事ができませんでしたが
この教会にはストラスブールで
最も規模が大きいオルガンが
設置されているようです。
非常に多くの音色を持つ
パイプオルガンを使用した
演奏会が頻繁に行われるそうです。
ここから見た感じ、ステンドグラスも
豪華そうなので中に入りたかったですが
残念ですね。
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