この建物は1706年にプロイセン軍の
武器庫として建てられたのが始まりですが
現在はドイツ歴史博物館として
使用されています。
館内はドイツの歴史の
常設展示はもちろんですが
テーマに沿った特別展も
開催されています。
特別展用の別館は、ルーブル美術館の
ガラスのピラミッドを設計した
中国系アメリカ人建築家の
イオ・ミン・ベイによるもの。
言われてみればガラス張りの天井が
ルーブル美術館のピラミッドっぽい
感じがします。
今回は常設展だけ見ました。
勲章
勲章
昔の電話機っぽいですね。
顕微鏡。
クラシックカー。
タイプライター。
東ドイツの食器。
大戦時のライフル。
軍服。
手榴弾などの爆弾。
象牙っぽいグリップが付いた拳銃。
人と馬用の甲冑。
甲冑とサーベル。
甲冑。
なぜがフランスのルイ14世。
そしてフランスのナポレオンもおりました。
ドイツ史と、なんか関係があったっけ？
と思ったけど、
ナポレオンは1806年の
戦争で勝利した後に
ブランデンブルク門の上を飾る
勝利の女神と4頭立ての馬車カドリガ
をパリへ持って帰ったという事が
ありました。
ちなみに1814年にベルリンに
戻されています。
銀食器。
ピンボール。
マイセン。
コメント