砂漠ばかりのイメージが
強いエジプトですが、
緑もけっこうありました。
これからダフシュールにある
屈折ピラミッド
赤のピラミッド
の2つを見に行きます。
ダフシュールにある
2つのピラミッドは、
スネフェル王のものとされ、
ピラミッドの成り立ちを
考証するにあたり、
重要なものとされています。
遠くから見るとピラミッドが
屈折しているのが分かりやすい。
高さ105mで下から
50mくらいの所から
角度が変わっているので
屈折ピラミッドと
名前が付いています。
*故障寸前のカメラで撮影したので、
色が白っぽくなってしまいました・・・
あの角度で頂上まで造ったら
重さに耐えられなくなるとか、
崩れて失敗したとか、
王の死が近いので工事を
急いだとか言われています。
近くで見ると、周りの外壁が
きれいに残っているのが分かります。
赤っぽい石が使われているため
赤のピラミッドと呼ばれています。
しかし・・・
カメラが故障寸前の状態となってしまい
綺麗に撮影できなかったのが残念。
エジプトには有名なギザの
3大ピラミッドもありますが
屈折ピラミッド
赤のピラミッド
の方が、周りが砂漠の景色のため
雰囲気があって個人的に良かったです。
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