有名なツタンカーメンの黄金のマスクが
展示されているエジプト考古学博物館。
世界中の観光客がやってきますが
やはりお目当ては皆同じで
鉄格子で頑丈にセキュリティ対策されている
黄金のマスクが展示されている部屋が
一番混雑しています。
館内でさらに別料金となりますが、
ハトシェプスト女王などが
眠るミイラ室もあります。
そのほかにも
「ラーホテプとネフェルトの座像」
「セネプと家族の像」
「ツタンカーメンの玉座」
など見所満載のエジプト考古学博物館ですが
残念ながら館内は撮影禁止となっています。
しかし・・・
マナー違反で撮影している
人たちも若干いたのが事実。
入口で手荷物検査があるんですけど、
どうやって持ち込んだんでしょう?
もしかしたらチェックが甘いのかも?
歴史的な価値も換算すると、
300兆円はあると言われる
黄金のマスク。
*写真は蒔絵
死後の世界を司り
「秘密を預かるもの」の
称号を持つアヌビス。
*リヤドロの陶磁器製品
コメント