オリンピック発祥の地である
オリンピア遺跡にやってきましたが
ギリシャお決まり？のストが発生し
係の人は不在。
残念ですが入場できませんでした。
しかし、柵の外からでも
少しですが見学できるところが
ありがたいです。
オリンピック発祥の地である
オリンピア遺跡の競技場の
スタートライン。
このスタジアムは、
紀元前4世紀中頃に
造られたもので、
トラックの幅は30m
長さは192ｍあります。
オリンピアの地には、
日本人哲学者の国分啓治の
胸像があります。
2002年5月にオリンピア市が、
彼の功績を称えて作ったものです。
プレートには
「オリンピックを尊び古代オリンピアと
オリンピック競技について多くの寄稿をし
奥深い畏敬の念をオリンピック発祥の地に
抱きつつ、その発展に健闘をされた」
とあります。
ここには国分氏の遺言に従い、
彼の遺灰も安置されています。
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