サンタ・クルス号の記念碑

o0576043212665511475ポルトガルの主都リスボンにある
サンタ・クルス号の記念碑。

1922年6月にポルトガルの海軍士官

ガーゴ・クーチホ航法士
サカディラ・カブラル操縦士

らが、ポルトガルのリスボンから
ブラジルのリオ・デ・ジャネイロまで

横断飛行に成功した事を
記念して作られました。

ちなみに本物の機体は
海洋博物館に展示されています。

今ではGPSがあったり無線施設が
発達していたり自動操縦が当たり前で
太平洋横断も簡単な事ですが

ポルトガルからブラジルまで
飛んだだけで記念碑になるんだら

1922年当時は、とんでもない
偉業だった事がうかがえます。

でも1922年て、そんなに大昔と
いうわけでもないですよね。

ほんの数十年でとんでもない
発達をしている航空技術。

今から数十年後は、どこまで
進化しているのか楽しみです。

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