BMWといえばドイツの自動車メーカーですが
写真左側のシリンダー型の建物は、
ミュンヘンにあるBMWの本社になります。
そして、右側の円形の建物は
歴代のBMWの自動車やバイクを
展示したBMW博物館になります。
このBMW博物館ですが、ここからの視点では
全く分からないものの、上空から見ると
ビックリする発見があります。
なんと屋根の柄がBMWのロゴに
なっているという、BMWの本社ビルの
上階から見れば見えますが
下からでは全く分かりません。
ちなみに最初から、この事を知っていたわけではなく
Googleマップで場所を調べてて、たまたま
航空写真モードにしたら、気が付きました。
あの時、ノーマルの地図モードのままだったら
未だに知らなかったと思います。
BMW本社
BMW博物館
BMWヴェルト
の3つの施設がありますが
BMWヴェルトに関しては
入場料が無料となっています。
BMW本社は、観光客は多分
入れないでしょう。
まずはこちらのBMWヴェルトから
見学をすることにしました。
車の販売
グッズの販売
カフェの営業
などなどでした。
これは入場料が無料というのも
納得ですね。
ビンテージカーだと思いますが
BMWがこのような車を造っていたとは
知らなかったです。
ナンバーは、ドイツの「D」が入った
現行のユーロ仕様のものだし
まだ現役で走るんですね。
数字が1959となっているので
もしかしたら1959年製にかけて
ナンバーを取ったのかも?
最新のBMWのバイクに、
勝手にまたがり放題なので
バイク好きには、たまらん!!
日本にも入ってきていますが
日本での価格は210万円前後。
BMWがスーパーバイク選手権参戦のために
開発したバイクだけあって、やはり豪華仕様。
足回りはオーリンズにブレンボの
ラジアルマウントキャリパー。
ざっと紹介しただけでも、ノーマルでこれだけの
豪華仕様だから、やはり200万円超えるのも
無理ないですね。
さすが、そのままレースに出られるような
マシンだけあります。
クラシックなデザインながら、最近の
テクノロジーが導入されたバイク。
この辺のツアラーバイクは車体が大きく、
シート高もあるので、日本人には
扱いにくいかも。
ドイツ仕様と日本仕様では
シートの高さなどが、違うモデルも
あるようです。
写真のは、もちろんドイツ仕様。
これ日本の道路や駐輪事情では、
ちょっと無用の長物かもしれませんね。
基本、ドイツのアウトバーンを
200km巡航しても楽勝なように
設計されているようです。
大きなカウルもついているし
確かにこれなら高速巡航も
ストレスなさそうですね。
足つきが最高に悪かったのが
この辺りのオフ車スタイルのバイク。
オフロードでの操縦性を高めるために
ハイシートなので仕方ないですが
信号待ちは恐怖かも?
ただ、未舗装の荒れた路面も走る必要のある
ツーリングにはピッタリそうですね。
単純にバイクレース好きというのもありますが
やはりS1000RRが、この中のバイクでは
足つきは良いし、ポジションも超窮屈という
こともなかったのでよかったです。
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