イタリアはもちろん、ヨーロッパを
中心に展開しているショップです。
フェラーリストアと言っても
市販車が販売されているのではなく
アパレル
ミニカー
食器
F1グッズ
時計
などなど、フェラーリをモチーフにした
アイテムが購入できるショップです。
ここで、フェラーリ応援グッズでも買って
イタリアGPの観戦に行けたら最高かも。
店内をいろいろ見ましたが
アロンソのレプリカヘルメットが
売っていたので
ちょっと、そそられたものの
価格が50万円近くしたので
諦めました・・・
公道では使用できないし、
さすがにヘルメットに50万円は
ちょっと厳しい。
そう考えると、日本のアライが
出している、motoGPのペドロサ仕様とか
かなり良心的な価格です。
これなら公道で使える!!
カーナンバー「5」なので、おそらく
2012年シーズンのアロンソ仕様の
マシンですね。
F1は毎年マシンに関するルールが
変更されますが、これは2012年の
ルールに対応するための結果です。
2012年からコックピット前から150mmの
ノーズの最大値が安全面から550mmに
制限されました。
しかし、コックピット前の最大値は
625mmのままのため75mmの差が
生じてしまいます。
コックピット前の高さも550mmに設計すれば
段差は生まれる事はありませんが
空力的には、少しでもシャシーを
高い位置に保って、マシンの下に
風を送り込んだ方が速く走れるとの
事だったため
このようなデザインが生まれる
結果となりました。
ノーズに段差があると見た目は
ダサイので、F1ファンには不評
でしたが
レースはタイムがすべて。
見た目よりもタイムを重視した
当然の結果と言えます。
V8
2398cc
と、コンパクト。
そのためリヤ周りも
小さく収まっています。
ならば、市販車の方が
F1よりも上で、そのため
見た目もゴージャスです。
ただ、単純に速さで言ったら
F1と市販車は比べものには
ならないですけどね。
規制規制の嵐で
年々エンジンのサイズが
落ちているF1ですが
やはり大事なのはシャシー設計なのか
エンジンは小さくなっても
フォーミュラーマシンは速い!!
V8 スーパーカー
F1
のバトル映像。
タイムハンデ背負ってもこの結果です。
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