「この像に触れると、幸せになれる!」
といわれているため、皆が触れている
口の部分だけ、色が違うのが分かります。
ブレーメンの音楽隊は、
グリム童話の物語ですが、
簡単にあらすじを言うと、
人間に捨てられたり、食用にされようとした
動物たちが、協力し合って、自分たちの
新生活を切り開いていく物語です。
写真の像は、ラトビアの首都である
リーガにて撮影したものですが、
本場ブレーメンにも、もちろん似たような
デザインの銅像が置かれています。
なぜ、ブレーメンだけでなく
リーガにも設置されているかというと、
ブレーメンとリーガは姉妹都市と
なっているからです。
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