ペーター教会
になります。
ミュンヘンが市に昇格する以前の
11世紀前半にはありました。
高祭壇の上にある
聖ペーター像は
1492年にエラスムス・グラッサー
によって作られたものになります。
この教会の売りは、なんといっても
302段の木の階段で、塔に登れる
ところです。
有料となりますが、せっかく観光で
来たのなら、登ってみるべし。
ちなみに!!
これは一方通行ではないので
すれ違いになった時は、ホント大変。
ヨーロッパの塔は、こんなのは
ザラにありますが
これを作った当時は、まさか数百年後に
多くの観光客が行ったり来たりするとは
思ってもなかったでしょうから仕方ない。
ここからは木の階段。
ミシミシいうので
ボキッ!!
とならないか不安・・・・・・
この
302段の
木の階段を
頑張って登りきると
ちなみに、この写真は正面にある
市庁舎の塔にも後で登って
そこから撮影しました。
旧市庁舎
聖霊教会
が見えます。
このアングルからの写真は
ルフトハンザ航空のFacebookページにも
使われていました。
ミュンヘンのシンボル的な建物の
新市庁舎が見えます。
このように見ると、近く感じますが
実際は、地図上の直線距離でも
5kmは離れています。
このような感じで、ミュンヘンの街を
一望できるペーター教会の塔は
オススメのスポットです。
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