ファーンズワースチューブ搭載のTVカメラ 1936年製


1936年に開催された
オリンピックのテレビ中継には、

新しく開発された
電子カメラが使用されました。

このカメラにはアメリカの
哲学者である

T.ファーンズワースが発明した
画像分析チューブが
搭載されています。

これにより投光器を使うことなく
日中の撮影が可能となり

初めて屋外で撮影した映像を
テレビで放映できるようになりました。

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