ウィリアムズ FW14

製造年:1991年
パワー:700PS
排気量:3500cc
エンジン:ルノーV10

F1のウィリアムズチームが、
1991年シーズン参戦のために
開発したマシンのFW14。

エンジンはルノー製の
V10が搭載され、

新開発の6速のセミオート
トランスミッションが
採用されました。

シーズン序盤は、
導入したてのミッションに
トラブルが多発してしまい

リタイヤする事が
多かったものの、

中盤戦から優勝を含む
上位フィニッシュを
数多く獲得し、

1991年のF1シーズンが
終わってみれば

ポイントランキングで
2位となりました。

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