1938年式 メルセデスベンツ 260D プルマン セダン

メルセデスベンツの260Dは、
世界で初めてディーゼルエンジンを
搭載した大型の自動車になります。

ディーゼルエンジン用の燃料は
ガソリンに比べ安価で、

しかもエンジンの
燃費も良かったため
非常に経済的でした。

そのため、260Dは
タクシーとして
使用されたり

旅行距離旅行用の車として
大きな需要があったそうです。

詳しい燃費までは
博物館の案内に記載が
なかったので不明ですが、

例え、現代の車と比較して
大したことがなかったとしても

当時の基準からすれば、
燃費が良かったのは
間違いありません。

▼スペック
4気筒 2545cc
45馬力 3000回転
最高速 95km/h
生産年 1936-1940年
生産数 1967台

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