そして、ここザルツブルクは
あの天才音楽家、200年以上経過した
現在でも聞き継がれる
数多くの音楽を作曲した
モーツァルトが生まれた町です。
このザルツブルクで
年に一度のイベント
「ザルツブルク音楽祭」
が開催されますが
ウィーン・フィル
世界のトップオーケストラ
歌劇団
指揮者
ソリスト
などが集う、世界でもっとも高級かつ
注目を浴る世界最大の音楽祭の一つ
として有名です。
1時間もあれば大体は歩けて
しまいます。
この町の中に1756年1月27日に
モーツァルトが誕生した生家が
ありますが
現在、観光スポットとなっており
入場料を払えば誰でも中に入る事が
できます。
入口にはモーツァルトのパネルが
置かれていますが
あんな感じのパッケージの
チョコレートは
オーストリアに限らず
大体、どこの国の空港の免税店や
普通の地元のスーパーでも
よく見かけます。
日本語で書かれているので
分かりやすいです。
しかし、残念ですが
モーツァルトの生家の中は
撮影が禁止されているので
内部の写真はありません。
建物内は、博物館のように
なっており、モーツアルトに
関するものが展示されていますが
音楽に関するものとして
モーツァルトが使っていた
ピアノが展示されているほか
ベッド
ライター
財布
湯たんぽ
や、モーツアルトの
髪の毛までありました。
ライターを持っていたという事は
モーツァルトは喫煙者だったのかな?
と思ってしまいますが
これは現代人の発想というか
よくよく考えたら、
彼の時代には電気などないわけで
ロウソクやランプなど明かりを得るために
持っていたのかもしれませんね。
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