エアフルトの魚市場広場

エアフルトの市旗を持ち
頭からつま先まで完全武装した

ローマの戦士像が立つ
魚市場広場。

1448年は、現在とは異なり
当時、隣接していた

マルティニ教会が管理する
聖マルティンの像がありました。

しかし、この像は
1525年の農民戦争中に、
取り壊されてしまいました。

その後、クルマインツ大司教は、
新しい像の建設を促し
市の評議会は職人に委託。

「柱の上の男」像を
1591年11月6日に
設置しました。

現在の台座は18世紀になって
造られたものが残っており、

1886年になると、現在の像が
設置されました。

1991から92年にかけては、
一部のプラスチック部品、
旗、剣鞘が交換されました。

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