ドイツのヴェーザー川沿いにある
小さな町のハン・ミュンデンで
見つけた城門。
いつ建てられたものなのか
解説がなかったので不明ですが、
1584年に描かれた
ハン・ミュンデンの絵画を見ると
街が城壁で囲まれていた
様子が分かるので、
少なくともその頃には
城壁の街があった事が
分かります。
ハン・ミュンデンは
3つの川にアクセスできるため
船で物資や兵隊を
運べる交通の要。
利便性が高いためか
30年戦争や7年戦争など、
歴史上、何度も他国の
攻撃を受けて
占領されてきました。
▼アクセス
コメント