スピリット ホンダ 201C / SPIRIT HONDA 201C

1983年のF1世界選手権
第9戦のイギリスGPで、

15年ぶりに復帰した
ホンダのエンジンを
搭載したマシン

スピリット ホンダ 201C。

No.40の展示車両は、
第13戦のイタリアGPに出場した

スウェーデン人のドライバー
S.ヨハンソンがドライブした
マシンになります。

15年ぶりのF1復帰と
いうことで
ブランクもあるため

いきなり優勝争いを
するのは難しいですが、

第12戦のオランダGPでは
7位完走を果たしました。

エンジン:RA163E 水冷 4サイクル 80度V型6気筒
     DOHC 4バルブ ツインターボ
排気量 :1496cc
最高出力:600馬力以上 11100rpm
重  量:580kg

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