ヤマハのワークスチームが
2009年のMotoGPに投入した
YZR-M1。
この年から、レギュレーションの
変更によって、
1シーズンで使用できる
エンジンの基数に制限が
かけられたほか、
ブリジストンタイヤの
ワンメイクレースと
なりました。
これに伴い、ヤマハは
タイや性能を最大限に
引き出すために
フレーム剛性の
バランス見直しや、
エンジン1基辺りの
走行可能距離の拡大を
図ります。
結果、このマシンに乗ったロッシは、
シーズン中に6勝を挙げ、
最終戦を迎える前に
最高峰クラスで
7度目のチャンピオンを
獲得する結果になりました。
エンジン:水冷 4ストローク 4気筒 DOHC 4バルブ
排気量 :800cc
最高出力:200馬力以上
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