「哲学の道」
琵琶湖疏水分線に沿った歩道で
四季折々の景色の変化を
楽しむ事ができます。
もともとは、琵琶湖疏水の
管理用道路として作られたのが
始まりの道ですが
ここを通行する人が増え
近くに文人が多く住むように
なってからは
「文人の道」
と呼ばれ
大学の教授らが好んで
散策するようになってからは
「哲学の小径」
「散策の道」
「思索の道」
とも呼ばれました。
1972年には、地元住民による
この道の保存運動が起こり
名前を考えた結果
「哲学の道」
と決まり現代に至ります。
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