北欧といえばヴァイキングが有名ですが
ノルウェーも例外ではありません。
ここは首都のオスロにある
1000年以上も前に造船された船を
展示しているヴァイキング船博物館です。
こちらは1904年に発掘された
オーセバルク船。
800年代から50年間使用された
女王の船です。
この船は、女王の死後に
遺体とともに埋葬されました。
船の内部はこんな感じです。
こちらは900年代に使用されたゴークスタット船。
船の内部はこんな感じです。
先ほどの2隻は、1000年以上前の
ものとは思えない保存状態です。
しかし、すべての船があのような
状態で残っているわけではなく、
このような状態のものも展示されています。
船以外にも、ヴァイキングが使用していた
馬車なども展示されていました。
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