コペンハーゲンのラウンド・タワー デンマーク X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2016.01.06クリスチャン4世が天文台として 建造したラウンド・タワー。1642年に完成した直径15m 高さ36mの欧州最古の天文台です。1861年までは実際に天体観測が 行われていましたが、現在はコペンハーゲンの街が 見渡せる展望台となっています。このラウンド・タワーですが 1716年にコペンハーゲンを訪れた ロシアのピョートル大帝が馬車で駆け上がったなんて 話も残っています。もちろんですが 外壁を駆け上がっていくなんて 漫画みたいな話ではなく塔内の合計209mにもなる螺旋状の スロープ通路を駆け上がったそうです。
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