ストックホルムの市庁舎

スウェーデンの観光スポットとしても
ノーベル賞の会場としても有名な市庁舎。

この建物は、スウェーデン建築家の
ラグナル・オストベリによる設計で、
1911年～23年にかけて建てられました。

立派な塔は、高さが106ｍあります。

市庁舎の中はたくさんの部屋がありますが、
こちらはノーベル賞の晩餐会が行われるブルーホール。

大広間の立派な階段。

この市庁舎ではノーベル賞の
受賞パーティーが開催されますが、
こちらはノーベルのメダル。

市庁舎の中には、たくさんの個室がありました。

メダルなども展示されています。

何に使うのかよく分かりませんが
これなんか、カナリ立派です。

こちらはストックホルムの市議会議場。

天井の造りが特徴的です。

よく見ると、座席にマイクが付いています。

市庁舎の内部から見た外の景色。

こちらは市庁舎の中で、
もっとも豪華な黄金の間。

この広間は、ノーベル賞受賞パーティーの
舞踏会の会場として使われています。

この広間は、1900万枚もの
金箔モザイクで壁が飾られています。

ノーベル賞受賞式で使われるディナーセット。

場所は変わり、こちらは市庁舎の中庭です。

市庁舎は、内部だけでなく庭も楽しめます。

遠方には、リッダーホルム教会も見えます。

庭にはたくさんの銅像があったので、
景色と一緒に撮影してみました。