海底電信ケーブル用サイフォンレコーダー 1900年製

1867年に発明された
高感度サイフォンレコーダー。

この機器は長い海底ケーブルの
末端にある微弱な信号を
記録する事が可能です。

これにより電磁石に
吊り下げられた
サイフォン管から

インクが紙に噴霧される
仕組みになっています。

摩擦を最小限に抑えるため、
サイフォンチューブは

紙に触れないように
出来ています。

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