アルピーヌ A310


製造期間:1971-1976年
エンジン:4気筒
排気量:1565cc
出 力:115馬力
車 重:780kg

フランクフルトのKlassikstadtに
展示されていたアルピーヌ A310。

前身のモデルはA110ベルリネットと
考えられており、

1977年までA310と並行して
製造されていました。

A310の後継モデルは
1976年から1985年にかけて
製造されたA310 V6になります。

A310のエンジンはルノー16TSの
1.6リッター4気筒が搭載されています。

1973年になると新しい
A310 SLが登場しました。

このエンジンは電子噴射システムを
備えており、124馬力を発揮しましたが
輸出車のみに搭載されました。

より軽量でスポーティーなA110が
A310と並行して製造されており

A310の方が比較的高価で
あったためか、

販売台数は思うように伸びす
2340台しか生産されなかった
希少な車になります。

▼アクセス

コメント

タイトルとURLをコピーしました