ワロン オランダ教会


ドイツのハーナウの町にある
ワロン オランダ教会。

フィリップ・ルートヴィヒ2世伯爵が
フランスとスペイン領オランダからの
宗教難民のために設立したものになります。

教会の左半分がオランダ側、
教会の右半分がワロン教会となり
1608年に完成しました。


残念ながら第二次世界大戦の
空爆によって破壊された後、

以前はオランダ領だった
教会の半分は再建されたものの

ワロン教会側は再建されずに
現在に至ります。

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