ロレンツォ・サバティーニ作の「パンとルーナ」

イタリアの画家である
ロレンツォ・サバティーニ
(1530-1576)が、

1560/70年に描いた作品の
「パンとルーナ」

ギリシャ神話に
登場するパンは、

羊飼いと羊の群れ
を監視する神で、

獣のような足を
しているのが特徴です。

そんなパンが月の女神である
ルーナを、

きらめく白い雄羊の皮で
森に誘い込み、

彼女を誘惑するシーンを
描いているのが
この作品になります。

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