イリュリアのヘルメット

北マケドニア / 紀元前7世紀後半から6世紀中頃。

半球形のデザインと
ヘルメット上部の

左右にある2つの
ラインを持った

このような形の
ヘルメットは、

イリュリアのブロンズ製
ヘルメットの典型的な
特徴となっています。

頬をカードする部分の先端には
顎ひもを取り付ける穴があり
機能性も考えられています。

イリュリアは、古代ローマ時代に
現バルカン半島の西部に
存在した王国で、

イリュリア人によって
建国され、

共和政ローマによって
滅ぼされました。

▼アクセス

コメント

タイトルとURLをコピーしました