シボレー コルベット C1

製造年:1956年
パワー:250PS
排気量:4337cc
エンジン:V8

当時、プラスチックで
車が製造できるなど
誰も信じていませんでしたが、

強化プラスチックを
採用したボディで
話題になったC1。

しかし、車の形にはなったものの
温度差によってボディパネルが
歪んでしまうなどのトラブルが発生。

また、コスト面に関しては
これまの車両に比べ3倍となる
欠点もあり、

しっかりとした走行性能を
備えた車というよりも、

先進技術を取り入れただけの
雰囲気のみの車という評価で、
購入者からは苦情が殺到。

厳しい評価をすれば
いわゆる失敗作に

分類される車で
終わってしまいました。

▼アクセス

コメント

タイトルとURLをコピーしました