シャルロッテンブルク宮殿の使用人の部屋 2

手間の使用人の部屋1と同様に、
奥にある、この使用人の部屋も

第二次世界大戦の際、
1943年の戦火で焼失して
しまいました。

オリジナルの部屋の造りが
不明だった事もあり、

戦後の修復工事の時は、
白壁の近代的なシンプルな
内装で仕上げられました。

昔は使用人の控室として
使われたこの部屋は、

現在、絵画や彫刻などの
美術品を展示する部屋として
利用されています。

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